スポーツ心理コンサルタント
Unlocking Athletes’ Potential
科学的根拠に基づいた方法で、アスリート、パフォーマンスアーティストが本来持っている力を引き出す、スポーツ心理学の専門家です。

専門領域

自信の構築
スポーツにおける自信とは、単なる一過性の感情や、性格ではありません。それはアスリートが、自分の能力や、パフォーマンスを信じる「信念」です。プレッシャーにさらされても揺るがない、確固たる信念を築くサポートをします。

感情の抑制
競技前や競技中には、興奮・期待・不安など、さまざまな感情が入り混じります。そのような感情の波を乗りこなし、冷静さと集中力を保つためのツールを提供します。

今、この瞬間にいること
絶え間ない情報と雑音に満ちた現代では、注意が自分ではない何かに向いてしまいます。アスリートが「今、ここ」に意識を向け、自分がコントロールできることに注力できるように導きます。
PHILOSOPHY
“スポーツ心理学はパフォーマンス向上だけのものではありません。
それはアスリートが自らのアイデンティティと、
競技を超えた「人」としての生き方を探求していくことです”
Approach
私たちのサービスは、クライアントの皆さまの「物語」を聞くことから始まります。解決策を考える前に、一人ひとりの「人となり」を深く知りたいのです。どのような人生を歩まれて、日々、どのようなことを考え、悩まれているのか。
私はクライアンの皆さまと、アスリートや、パフォーマーとしてだけでなく、一人の人間として向き合います。また、ネガティブな感情もむやみに否定することはせず、しっかりと受け入れることが大切だと考えます。心の苦しみは、「弱さ」から来るのではなく、むしろ、過度な「執着」に起因すると考えます。一つの見方に固執して、自身のあり方や、自らが置かれている状況を捉えてしまうと、苦しみを伴うことがあります。私の役割は、「どう考えるべきか」、「どう感じるべきか」を指示することではなく、ご自身の思考の癖や傾向に気づいてもらうことだと考えます。
みなさまに持ち寄っていただいた「物語」に対して、私は好奇心と敬意を持って向き合います。その上で、最も大切なことを見極め、必要な心理的なサポートを探ります。大会への準備や、困難な局面を乗り越える時、そして、よりスポーツを楽しむために、まずは、あなたの「物語」を聞かせてください。
About

香港生まれ。幼い頃から陸上・テニス・野球・ゴルフに親しみ、心理状態によって、パフォーマンスが大きく影響される経験を重ね、スポーツと心理学の関係に深い関心を持つ。
外資系消費財メーカーでの営業職を経て、ブランドコンサルタントとしてブランド戦略立案に従事。購買者の心の奥深くに眠るインサイトを得るために、徹底的なリサーチを重ねる。2024年に渡英。カーディフ・メトロポリタン大学でスポーツ心理学の修士号を取得。修士論文は「スポーツにおける自信(robust sport-confidence)」をテーマに執筆。
中学時代から100m競技を始め、全国大会に出場。マスター競技会への出場に向け、現在も競技は継続中。
- 修士課程(スポーツ心理学):カーディフ・メトロポリタン大学(2026年)
- 学士課程(社会科学):一橋大学(2018年)
Experience
これまでの歩み
日本では、受験勉強など「一発勝負」の試験によって人生の進路が決まっていくことがあります。私自身、小学校から大学まで、こうした経験を経ていく中で、最高のパフォーマンスとは「いかに知識や高い能力を持っているか」だけでなく、「いかに最適な心理状態であるか」という要因が重要であることを体感してきました。100mの競技者として、ライバルの台頭や、怪我からの復帰といった状況に不安を抱えながらも、イメージトレーニング(imagery)やリフレーミングといった、状況を肯定的に捉え直す技術を活用してきました。
過去の事例
プロの中距離ランナーと伴に、プロ転向・失業・心臓手術・引退という大きな人生の転機を振り返ることを行いました。コーチとの確執や、競技以外のアイデンティティの喪失(クォーターライフ・クライシス)にも向き合いながら、アスリートではなく、一人の人間として、これからどのような人生を歩みたいか、伴に探索しました。その結果、日本でも有数の競技力を誇る実業団のコーチとして、新たなキャリアを歩み始めることができました。
転機となった出来事
陸上部のチームメートの一言によって、極度のプレッシャーにさらされながらも、自己ベストを更新したことは、一つの転機になりました。私は決して背が高く、筋肉質な選手ではありません。しかし、このような経験を通じて、感謝することで生まれる力や、何気ない一言でも自分の心持ちを変え、最高のパフォーマンスを引き出したことが、強く記憶に残っています。この体験を科学的に証明し、再現性あるものにしたいと、スポーツ心理学の門を叩くことにつながったのです。
研究
私の修士論文の研究は「スポーツに於ける自信(robost sport-confidence)」のメカニズムを探求するものでした。身体的・精神的な準備が、揺るぎのない自信の主要な予測因子であることがわかりました。自分ではコントロールできない外的な要因(コーチからのフィードバックなど)ではなく、コントロール可能な要因から自信を得ることで、プレッシャー下でも強固で持続的な自信を構築できることが示唆されています。
Contact
Ready to unlock your potential?
選手、保護者、コーチ、そして組織の成長を願う方へ。
スポーツと心理学の架け橋として、皆様の挑戦をサポートいたします。現状を変えたい、さらなる自信を築きたい。そんな想いを持つ方々と繋がれることを楽しみにしています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。